笠岡市で「数をこなす塗装」と「ちゃんとやる塗装」の違い
外壁塗装を考えたとき、多くの方がまず気にするのは、
「いくらかかるのか?」
「どんな塗料を使うのか?」
「何年くらい持つのか?」
だと思います。
もちろん、どれも大事なことです。
でも、現場で塗装をしている職人として、もっと大事だと思うことがあります。
それは、
「誰が、どんな考えで、その家を塗るのか」
ということです。
外壁塗装は、見積書だけを見れば似ています。
足場、高圧洗浄、下地処理、下塗り、中塗り、上塗り。
使う塗料の名前が書いてあって、金額が書いてある。
一見すると、どこの会社に頼んでも同じように見えるかもしれません。
しかし、現場はそんな単純ではありません。
同じ塗料を使っても、
下地処理をどこまでやるか。
傷んだ部分をどう直すか。
塗料を規定量使っているか。
乾燥時間を守っているか。
細かい部分まで手を入れているか。
ここで仕事の差が出ます。
だから武内塗装店は、
「数をこなすこと」より「一軒一軒、ちゃんとやること」
を大切にしています。
数をこなすことが悪いわけではありません
最初に言っておきます。
工事を早く、効率よく進めることが悪いわけではありません。
段取りが良い。
職人の動きが良い。
工期を守る。
これは、プロとして当然必要な能力です。
たくさんの現場を経験している会社だからこそ持っているノウハウもあります。
問題は、
「効率を上げること」が目的になってしまったときです。
塗装する家は、一軒一軒違います。
同じ築年数でも傷み方は違う。
同じ外壁材でも状態は違う。
日当たりも違えば、雨風の当たり方も違います。
ひび割れの場所も違う。
コーキングの劣化具合も違う。
それなのに、
「いつものやり方で塗って終わり」
では、本当にその家に合った工事とは言えません。
「塗る」より前に、やることがあります。
外壁塗装というと、塗料を塗っている姿を想像する方が多いと思います。
しかし、職人からすると、
塗る前の仕事の方が大事な場合があります。
高圧洗浄をして汚れや古い塗膜の状態を確認する。
ひび割れを確認する。
コーキングの劣化を見る。
浮いている塗膜を確認する。
鉄部の錆を見る。
下地の状態を見る。
そして、必要な部分を補修する。
ここを適当にして、上から塗料を塗れば、見た目はきれいになります。
でも、
傷んだ下地が直ったわけではありません。
ひび割れを塗料で隠しても、ひび割れそのものが無くなったわけではありません。
浮いた塗膜の上に新しい塗料を塗っても、古い塗膜が剥がれれば一緒に剥がれます。
古くなったコーキングをそのままにして塗装しても、コーキングの劣化が止まるわけではありません。
だから、
塗る前に、ちゃんと見る。
これが基本です。
「見えないところこそ、手を抜かない」
外壁塗装には、お客様から見えにくい工程があります。
下地処理。
ひび割れ補修。
コーキング。
下塗り。
塗料の使用量。
乾燥時間。
こういう部分は、完成した家を見ても分かりにくい。
足場が外れてしまえば、なおさらです。
だからこそ、ここをどうやるかが職人の仕事だと思っています。
見えないからやらない。
分からないから説明しない。
早く終わらせるために省く。
そんなことをしてしまえば、工事直後は分からなくても、後になって結果が出ます。
塗膜が浮く。
剥がれる。
ひび割れる。
色褪せる。
雨水が入り込む。
家は、施工した内容を何年も隠してはくれません。
手を抜いた仕事は、時間が経てば必ずどこかに出る。
これは、現場に立ってきた職人として強く感じることです。
早く終わることより「正しく終わること」
お客様にとって、工事は早く終わった方がいい。
それは当然です。
足場がある。
窓を開けにくい。
洗濯物を外に干せない。
職人が出入りする。
工事音がする。
だから、無駄に工期を延ばす必要はありません。
しかし、
「早く終わらせること」と「ちゃんと終わらせること」は違います。
塗料には乾燥時間があります。
必要な塗布量があります。
下地の状態によっては、補修に時間が必要な場合もあります。
そこを無理に縮めてしまえば、最終的に負担を受けるのは家です。
だから武内塗装店は、
必要な工程を省かない。
必要な時間を守る。
必要なところには手をかける。
そのうえで、できるだけ無駄なく工事を進めます。
「早ければいい」ではありません。
「必要なことをやって、きちんと終わらせる」
それが、プロの仕事だと考えています。
武内塗装店は、相談から施工まで自社でやります
武内塗装店が大切にしていることがあります。
それは、
お客様から直接話しを聞き、現場を自分たちで確認し、自分たちで施工すること。
です。
相談する人。
現地を見る人。
見積りを作る人。
施工する人。
すべてが別々ではありません。
お客様から聞いた話を、自分たちの目で確認します。
そして、その家の状態を見て施工内容を考えます。
だから、
「ここは補修した方がいい」
「ここは今の状態なら無理に触らなくてもいい」
「この部分はしっかり処理しておいた方がいい」
という判断も、職人の目線でお伝えできます。
もちろん、他社や下請け業者がすべて悪いと言うわけではありません。
腕の良い職人はたくさんいます。
ただ、間に会社や人が増えれば、それだけ伝達が必要になります。
その間に、
「聞いてた話と違う」
「ここまでやるとは聞いていない」
「この部分は見積りに入っていない」
という行き違いが起きることがあります。
だから武内塗装店は、
自分で聞いて、自分で見て、自分で考えて、自分で塗る。
この仕事の形を大切にしています。
高い塗料を使えば「ちゃんとした塗装」になるわけではない
これも、職人として言っておきたいことです。
高い塗料を使えば、それだけで良い塗装になるわけではありません。
どれだけ高性能な塗料でも、
下地処理が悪い。
塗布量が少ない。
乾燥時間を守らない。
必要な補修をしていない。
そんな施工では、塗料本来の性能を十分に発揮できない可能性があります。
極端に言えば、
「高い塗料を、悪い下地に塗る」より、「適切な塗料を、適切な下地に、正しく施工する」方が大切な場合があります。
だから武内塗装店は、必要以上に高い塗料をすすめることはしません。
お客様の家の状態。
今後何年住む予定なのか。
ご予算。
求める耐久性。
そういったことを考えて、
「その家に本当に必要な塗装は何か」
を考えます。
職人は、仕事を見れば分かる
営業トークなら、いくらでも良いことが言えます。
「丁寧に施工します」
「高品質な塗装です」
「長持ちする塗装です」
言葉だけなら簡単です。
でも、現場では誤魔化せません。
下地処理をしたのか。
塗料をきちんと使ったのか。
必要な補修をしたのか。
工程を守ったのか。
細かい部分まで手を入れたのか。
職人なら分かります。
だから武内塗装店は、言葉だけで信用してもらおうとは思っていません。
現場の仕事で信用してもらう。
それが一番だと思っています。
口が達者な職人ではありません。
派手な営業もできません。
でも、
「自分の家だったらどうするか」
これを考えて仕事をしています。
笠岡市で外壁塗装をするなら、価格だけで決めないでください
外壁塗装は安い工事ではありません。
だからこそ、見積り金額を比較することは大切です。
ただし、
「一番高い会社=一番丁寧な会社」とも限りません。
大切なのは、
何をするか。
なぜ必要なのか。
どこまで補修するのか。
どんな塗料を使うのか。
誰が施工するのか。
そこをきちんと説明してもらうことです。
そして、できれば実際に現場を見る人と話してください。
塗装工事は、家を何年も守るための工事です。
目先の金額だけではなく、
「この人たちなら自分の家を任せられる」
と思える会社を選んでほしいと思います。
武内塗装店が選ぶのは「数」ではなく「仕事」です
武内塗装店は、笠岡市をはじめ、里庄町、浅口市、倉敷市など地域のお客様から直接ご相談をいただき、相談・現地調査・見積り・施工まで自社で行う塗装店です。
私たちが目指しているのは、
たくさんの家を塗った会社になることではありません。
「あの家の塗装は、ちゃんとやった」と胸を張れる仕事を積み重ねることです。
一軒一軒、状態を見る。
必要なところは補修する。
必要な工程は省かない。
塗料の性能を引き出せるよう、施工方法を守る。
見えない部分も手を抜かない。
そして最後まで、自分たちの仕事として責任を持つ。
これを当たり前にやる。
それだけです。
外壁塗装は、
「塗れば終わり」ではありません。
家を守るために、ちゃんとやる仕事です。
笠岡市で外壁塗装・屋根塗装をご検討の方。
外壁のチョーキング、ひび割れ、コーキングの劣化、塗膜の浮きや剥がれなど、気になる症状があれば、まずはご相談ください。
武内塗装店は、営業マンを通して仕事を取るのではなく、職人が直接お客様と向き合い、現場を見て、考えて、施工します。
数をこなすための塗装ではなく、
その家をちゃんと守るための塗装をする。
それが、武内塗装店の仕事です。



